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続・わたくしの宝もの 63_恐竜と記憶と


毎年、夏が来ると恐竜が話題になるけれど、今年は特に注目が集まっているそうね。

大作の映画が公開になるとかで。玩具もたくさん発売されるのでしょう?

皆さまのお商売が活況となることをお祈り申し上げます。

わたくしの故郷・福井が恐竜の化石発掘の地というのはご存知かと思います。

残念ながら行ったことはないけれど、とても立派な博物館があると聞きました。

お勉強にもなるし、今度、社内旅行で訪ねてみるのもいいかと思っています。

わたくしと恐竜の接点といえば、子どもの頃、

だるまやさんというデパートで大きな模型を見たことがあったようななかったような。

小学校の時に遠足で出かけて、恐竜は口が大きくて、ロマンがあるなと感じたと思うのだけれど、記憶はだんだん薄れてくるわね。

確かなことはあいまいでもう、忘れちゃったわ。

そういえばマンモスも見たことがあるような。

そうそう、名古屋で開催された万博「愛・地球博」で見たのよね。

新幹線で行って渥美半島の伊良湖で宿泊しました。名古屋は福井県民にとって都会の地。

めったに行くことのないところだから覚えているのかしら。

ああ良かった。記憶はまだまだ現役です。

マンモスが恐竜かどうかは別にして。

《足元を 掘り進めたら 太古の時代がこんにちは》

夏の前に梅雨が来ますね。

雨合羽で準備万端です

H30.5.28号より


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