続・わたくしの宝もの 43_姉のふるまい

2019/03/25

今回は3歳年下の妹のはなしをしようかと思います。

思い出すのはわたくしが小学校4年生のときの出来事。妹が新入生として入ってきた時のことです。

 

ある日、妹が泣きながらわたくしの教室にやってきました。

どうしたの?と聞くと、「おしっこ出ちゃった」と。

先生には「家に帰りなさい」と言われたようで、一緒に通学していたわたくしのところに来たのです。

 

お漏らししたのに妹は「ぬれていない」の一点張り。

先生も根負けして「ぬれていないならそのままでいいよ」と言ってくれたのだけれど、そんなはずがありません。授業があるから連れて帰れないし、かといって一人で帰すこともできないし。

ましてやわたくしのパンツを貸すわけにもいかないし。

そんな考えが巡り巡って、子どもの頭の許容範囲を超えたんでしょうね。姉妹揃って、廊下で号泣と相成りました。

姉だから妹のためになんとかしようとわたくしも頑張ったんだと思います。

 

でも涙があふれてきちゃってどうしようもない。

先生が教室から顔を出して「どうして泣いているの?」と聞いてくるのにも混乱して答えられませんでした。

 

それから自宅へ帰ったのか、誰かがパンツを用意してくれたのか、

一体どうやって解決したのか忘れてしまったけれど、

二人してワンワンと泣いてしまったことは強烈に覚えています。

7人きょうだい、支え合って成長してきた記録の一部です。

 


《泣いて笑って7人きょうだい 尽きぬ思い出 星の数ほど》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の味覚が楽しみな

今日このごろです

 

H29.09.11号より

 

 

 

 

 

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